一つの壁 

2005年11月20日 趣味
今日は朗読教室。本当は偶数日曜日なんだけど、来週ちょっと用が
あるので、今週に振り替えてもらった。
すると、急にテスト行いますってことに。
たった十数名の生徒の前に出て、決められた小説の一部分を読むだけの
はっきり言って、どうってことのないもの。
なのに、先生から
「相当緊張していますね。あがり症ですか?」
って、尋ねられるくらい心臓パクパクしてた。
一体なんでなんだろう??

私、自分でも思うんだけど、自身の性格がよくわからない。
普通の人から考えるに、エエエーーー と驚くようなことを
やっているらしいんだけど、でも、本当に些細なことでも
ドキドキしたり、また、自分から何かを尋ねたりできないんだな。
現に、スポーツクラブも2年近く通っているのに、いまだに
ずっと一人。
行ってから帰るまで、無言で過ごすだけ。
普段の私を知る人にそれを言うと 「信じられない!!」 って。
要するに、すご〜い 人見知りなんです。

で、話は元に戻って、ドキドキのまま試験を受けて、先生から
またまた 助詞の狂いを指摘され、今日は相当へこみました。
だって、自分でどう間違っているのかわからないから。
帰ってから、娘に聞いてもらったけど(娘も只今アナウンスの勉強中)
いまだ解決策は見当たらない。
これを超えれば 格段と進歩しますよ。との先生の励ましも
何かむなしく響くだけ。
どう頑張ればいいのか。自問自答しながら声出すしかないか。

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