プーケット旅物語(その3)
2006年2月25日コメント (2)
この写真は ホテルの庭にある
ミニゴルフコースです。
さて、本題に入って、旅物語3はホテルのこと記しますね。
私たちが今回泊まったのは クラブメッド プーケット
クラブメッド と言うのは 昔地中海クラブって呼ばれていた
フランスに本社のあるホテルチェーン。
ただ、ちょっと他のホテルと違うのは、ホテルマンをGO、お客をGMと呼ぶ。
そして、いろんな所で GOとGMは交流を持つことになるの。
もちろんGM同士も。
そのあたり なじみのない人には全くわからない世界だろうけれど
私たち家族は皆、石垣島にある クラブメッドカビラ に4年前に
行って以来の メッドファン。
だから今回の行き先もいろんな候補がでたんだけど、結局クラブメッドに。
で、プーケットにしたのは カビラで出会ったGOの一人が
今はプーケットで働いているというお手紙をいただいたから。
ここでの食事は 全食バイキング料理。そのテーブルが8人掛けで
いろんな人たちとご一緒することになっている。
その中にはGOもいるし GMも。
これが日本人にはちょっと??って思うところなのかもしれないけれど
私はこのシステム大好き。
ほんと、初めて出会った人同士なんだけど 何かおもしろいよ。
まあ、たまに全く語らずに終わってしまうということもあるけれどね。
大体は、GOの人が気をきかせてくれて話を盛り上げてくれたりするし。
そのカビラにいたGO。 実はカビラで出会ったとき、仕事に就いて3日目。
新米も新米もいいところ。
オプショナルツアー担当で いろんな所にお客様を案内するんだけど
全く持って自分の方が知識がないと嘆いていた。
その彼女。カビラの後、バリ島・マレーシアを経て 地震のあとプーケットへ。
大体半年〜一年ごとに勤務地が変わるので 今回の旅でも会えるかどうかは
行ってからのお楽しみ。
着くや否や 彼女の所在を聞くと、なんと今は受付に配置転換になって
すぐに出てきてくれた。
会うのは4回目だったかな。一度海外の後 カビラにもどってきた時に
あってるけれど。
それでも、すぐに思い出してくれた。なんか嬉しいよな。
そして、すっかりGOが板についていて自信満々で働いている彼女を見て
また別の意味でも嬉しくなった。
(最初会った時に、一人っ子同士ということで娘と盛り上がったんです)
このホテルの大好きなところ。
そう言った人との出会いがあること。
あんまり普通に旅行しただけでは なかなか全くの他人とおしゃべりなんて
できないでしょ。私はシャイなんでできないんです。
それがここだと普通にできてしまう。
そう言えば 全くの偶然なんだけど、ヨガのレッスンに参加した時のこと。
(ここは テニスやエアロビクス 空中ブランコなど すべての
レッスン参加料が 旅行代金に含まれてるんです。
もちろん 食事代も)
挨拶と簡単な会話を交わした日本人の男性。その時は全く気づかなかった
んだけど、その後 何度かすれ違い挨拶するにつけ どこかで見た様な
気がしてたまらない。
ああ!! 思い出した。スポーツクラブで見かける人にそっくり。
娘にそのことを言うと、そう言えばそれっぽいよ と。
翌日、一人海岸を散歩していると その人もジョギング中。
「すみません。どこかでお会いしていませんか?」
「多分会ってますよね。どこかのメッドですかね?」
「いいえ、〇〇スポーツクラブに行かれてないですか?」
「行ってます。それでどこかで見たことのある人だと思ってました。」
という会話が。やっぱりそうだったんです。
世間って狭いなってつくづく思いましたよ。
その日、日本人って10人くらいいたかなという程度だったのに
その中のお一人が・・・・・
今度、スポーツクラブでお会いするの楽しみになってきました。
またまた 旦那はここで新しい出会いが。
行きの空港からホテルまでの迎えの車でご一緒だった方と 仲良く
させてもらい、相当話し込んでたみたい。
その方は、退職され今回はお一人ゆっくりとバカンス楽しまれるらしい。
旦那からすれば 羨ましいお話だっただろうけれど。
お互いの家族のこと(愚痴?)も語り合ってたみたいだよ。
まあそんなちょっと変わったホテルライフ。
ただただ残念だったのは、言葉ができないこと。
せめて英語だけでも流暢だったらもっといろんな出会いが会っただろうに。
「Hello!」 ニコッ=*^-^*= だけではね。
すご〜く可愛い少女達の団体と席が一緒だった時、
「Where do you come from?」
「France」
その後の言葉がでてこないよーーーー。
というわけで、彼女達との会話はここでおしまい。
ただただ かわいいなぁ って彼女達のフランス語を聞きながら
眺めていました。
やっぱり言葉って大事だよね。 痛感!!!
ミニゴルフコースです。
さて、本題に入って、旅物語3はホテルのこと記しますね。
私たちが今回泊まったのは クラブメッド プーケット
クラブメッド と言うのは 昔地中海クラブって呼ばれていた
フランスに本社のあるホテルチェーン。
ただ、ちょっと他のホテルと違うのは、ホテルマンをGO、お客をGMと呼ぶ。
そして、いろんな所で GOとGMは交流を持つことになるの。
もちろんGM同士も。
そのあたり なじみのない人には全くわからない世界だろうけれど
私たち家族は皆、石垣島にある クラブメッドカビラ に4年前に
行って以来の メッドファン。
だから今回の行き先もいろんな候補がでたんだけど、結局クラブメッドに。
で、プーケットにしたのは カビラで出会ったGOの一人が
今はプーケットで働いているというお手紙をいただいたから。
ここでの食事は 全食バイキング料理。そのテーブルが8人掛けで
いろんな人たちとご一緒することになっている。
その中にはGOもいるし GMも。
これが日本人にはちょっと??って思うところなのかもしれないけれど
私はこのシステム大好き。
ほんと、初めて出会った人同士なんだけど 何かおもしろいよ。
まあ、たまに全く語らずに終わってしまうということもあるけれどね。
大体は、GOの人が気をきかせてくれて話を盛り上げてくれたりするし。
そのカビラにいたGO。 実はカビラで出会ったとき、仕事に就いて3日目。
新米も新米もいいところ。
オプショナルツアー担当で いろんな所にお客様を案内するんだけど
全く持って自分の方が知識がないと嘆いていた。
その彼女。カビラの後、バリ島・マレーシアを経て 地震のあとプーケットへ。
大体半年〜一年ごとに勤務地が変わるので 今回の旅でも会えるかどうかは
行ってからのお楽しみ。
着くや否や 彼女の所在を聞くと、なんと今は受付に配置転換になって
すぐに出てきてくれた。
会うのは4回目だったかな。一度海外の後 カビラにもどってきた時に
あってるけれど。
それでも、すぐに思い出してくれた。なんか嬉しいよな。
そして、すっかりGOが板についていて自信満々で働いている彼女を見て
また別の意味でも嬉しくなった。
(最初会った時に、一人っ子同士ということで娘と盛り上がったんです)
このホテルの大好きなところ。
そう言った人との出会いがあること。
あんまり普通に旅行しただけでは なかなか全くの他人とおしゃべりなんて
できないでしょ。私はシャイなんでできないんです。
それがここだと普通にできてしまう。
そう言えば 全くの偶然なんだけど、ヨガのレッスンに参加した時のこと。
(ここは テニスやエアロビクス 空中ブランコなど すべての
レッスン参加料が 旅行代金に含まれてるんです。
もちろん 食事代も)
挨拶と簡単な会話を交わした日本人の男性。その時は全く気づかなかった
んだけど、その後 何度かすれ違い挨拶するにつけ どこかで見た様な
気がしてたまらない。
ああ!! 思い出した。スポーツクラブで見かける人にそっくり。
娘にそのことを言うと、そう言えばそれっぽいよ と。
翌日、一人海岸を散歩していると その人もジョギング中。
「すみません。どこかでお会いしていませんか?」
「多分会ってますよね。どこかのメッドですかね?」
「いいえ、〇〇スポーツクラブに行かれてないですか?」
「行ってます。それでどこかで見たことのある人だと思ってました。」
という会話が。やっぱりそうだったんです。
世間って狭いなってつくづく思いましたよ。
その日、日本人って10人くらいいたかなという程度だったのに
その中のお一人が・・・・・
今度、スポーツクラブでお会いするの楽しみになってきました。
またまた 旦那はここで新しい出会いが。
行きの空港からホテルまでの迎えの車でご一緒だった方と 仲良く
させてもらい、相当話し込んでたみたい。
その方は、退職され今回はお一人ゆっくりとバカンス楽しまれるらしい。
旦那からすれば 羨ましいお話だっただろうけれど。
お互いの家族のこと(愚痴?)も語り合ってたみたいだよ。
まあそんなちょっと変わったホテルライフ。
ただただ残念だったのは、言葉ができないこと。
せめて英語だけでも流暢だったらもっといろんな出会いが会っただろうに。
「Hello!」 ニコッ=*^-^*= だけではね。
すご〜く可愛い少女達の団体と席が一緒だった時、
「Where do you come from?」
「France」
その後の言葉がでてこないよーーーー。
というわけで、彼女達との会話はここでおしまい。
ただただ かわいいなぁ って彼女達のフランス語を聞きながら
眺めていました。
やっぱり言葉って大事だよね。 痛感!!!
コメント
北海道のサホロに修学旅行で行ったことがあるんですけど
すっごい楽しかったです!
旦那の故郷(5歳まで育った)である北海道に私はまだ足を
踏み入れたことなくって。
いつも我が家の旅行は南へ南へなんです。
次はサホロ行ってみたくなっているところです。